インドネシア高速鉄道計画の今!現在(現状)やその後の最新情報は?

こんにちは、倫太郎です!

インドネシアに高速鉄道計画があることを

ご存知でしょうか?

2015年7月にインドネシア政府が発表した

首都ジャカルタと西ジャワ州バンドン間

を結び将来的には、

インドネシア第二の都市東ジャワ州スラバヤ

まで延長する計画なんですよ。

しかし、何かと問題が発生し

あまり進んでないようなんです。

そんなインドネシア高速鉄道の今について、

計画は現在(現状)どうなっているのかや

その後の最新情報を調べてみました。



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インドネシア高速鉄道計画について

インドネシア高速鉄道計画について、

2008年から日本が新幹線の輸出を

働きかけており、費用面でも

JICA(国際協力機構)により

建設費を円借款による低金利の

融資で賄う事も提案されていたようです。

しかし2014年10月に

インドネシアの大統領が任期満了にて

スシロ・バンバン・ユドヨノから

ジョコ・ウィドドに交代するや否や

費用が掛かりすぎると、

インドネシア高速鉄道計画

中止を表明しました。

その後中国が高速鉄道計画を売り込み

日本と入札を競ったようですが、

2015年9月にインドネシア政府

その計画も撤回し、

入札は全て白紙になりました。

ところがその直後、

財政負担を伴わない中国案の採用

を決定し波紋を呼ぶ事になります。

突然の参入で結果、中国案で決定。

何があったんでしょうか??

そう思わざるを得ませんよね。

これを受け、日本の菅官房長官は

「経緯について理解しがたい。極めて遺憾」

と述べてられております。

それは確かに怒りたくなりますよね

何年も前から話を始めて

ようやく決まりかけていたところ

突然現れた中国に全部持っていかれた

形になって、そりゃ日本じゃなくても

関係悪化となりますよね。

とは言え競り落としたのは中国、

中国案はインドネシア政府の要望に

全面的に応え、財政支出や債務保証を

必要としない計画で中国にリスクを

負わせるインドネシアとしては

最高の結果にみえますよね。

しかし中国に決定した時点で

2015年中には着工、

2019年に開業とされていたはずの工事は、

着工は2016年1月にずれこみ

それに伴い完成時期も遅れると

発表があったようですね。

なにやら雲行きがおかしく

なってきてませんか?



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計画の今!現在(現状)やその後の最新情報は?

インドネシア高速鉄道計画の今や現状

どうなっているのでしょうか?

その後の最新情報について

も調べてみました。

着工から1年たった2017年1月末時点で

どれだけ工事が進んでいるか?

現在の状況について調べてみると、

なんと土地の高騰や

民間工業団地の移転補償問題など

課題山積で土地収用も85%にとどまり

全区間の確保も出来ていない状況で

整地工事のみで、何も進んでないらしい!

えっ本当ですか?

目を疑いたくなる状況ではないですか。

再来年開業じゃなかったですか?

とインドネシア政府も言いたくなりますよね

自業自得とは言え、あまりに気の毒な

インドネシア、日本の案を中国に

教えちゃったつけが回ってきた感じですね。

「安物買いの銭失い」を

体現したような出来事ですね。

そのインドネシアのジョコ大統領が

首都ジャカルタと東部スラバヤを

結ぶ高速鉄道化計画について

日本への要請を正式に決めたと

ルフット海事調整相が

会見で明らかにしたようです。

今更?

そう思う方もいらっしゃると思いますが

実はルフット海事調整相は、

影響力のある軍出身で、

悪化した日本との関係修復

にも尽力しており、

2016年10月には訪日し、

ジャカルタ~スラバヤ間の

鉄道を日本の技術で建設したい

意向を示した書簡を

安倍晋三首相と会談の際渡しています。

対する安倍首相も

2017年1月にインドネシアを訪問し

日本の技術、知見を活用して

支援していきたいと伝達されています。

お互いが再度関係協力となるか

中国に押されていたインフラ整備の

受注競争で遅れをとっていたが

今回の件で巻き返しとなるのでしょうか?

世界へのアピールにもなるが

前回の件もあるため現状では慎重な判断が

必要となる重要な案件となりそうです。

世界の高速鉄道に関する書籍も

発売されていますよ。

世界の高速鉄道
by カエレバ

日本の反応は?

まとめ

日本の技術力は高いはず

しかしながら決定事項ではなく

インドネシアの閣議などは

これかららしいので

ぬか喜びは禁物ですね。





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